俺の親父は会社を経営してて、母親も別の会社を経営している。
俺が高校生になった頃、家を増築し、俺はそこの新しい部屋を2つ貰った。
月々2万円の小遣いと、毎日1000円の昼飯代をもらっていてあまり金には困ってなかった。
PCMAX
その頃から俺の部屋はツレの溜まり場になっていた。
いつも来るのは、俺と同じ高校の男4人で、その中の2人は彼女がいて、学校は違うがしょっちゅう彼女も連れて来てた。

その連れの中のYにはN美という彼女がいて、体つきがエロくてよくおかずにしてた。
YはN美とのセックスがどうだとか、テクニックを自慢したり、「お前も彼女くらい作れや~」などと言ってくるので、“中学校の時は冴えないやつだったくせに”と腹が立っていた。

俺はみんなが帰った後、N美が座ったソファやクッションの匂いを嗅いだり使ったストローを舐めたり、Yにひそかな抵抗をしてた。
とにかくN美としたくてたまらなかった。

そんな気持ちが半年ほど続き抑え切れなくなり、高2になった頃、俺はN美にある提案をした。

「絶対に内緒で、エロいバイトしない?」

そう俺は切り出した。

N美は「は?何それ」と答えた。

「俺、今彼女いなくて溜まってんだ。だからお金出すからどう?」

俺は童貞なのに大嘘を付いた。

N美は「マジで言ってんの?無理に決まってるじゃん」と言った。

俺はもう後に引けなくなり、さらに攻め立てた。

「Yにはマジ絶対内緒にするし、お互い楽しめるじゃん。お金はそっちが決めていいよ」

でもN美は笑いながら「いやいや溜まりすぎだから。誰か紹介しよっかぁ」と言った。

俺も笑いながら「いやいやマジだから、N美なら秘密守れそうだし」とか言いながら説得を続けた。

でもN美ははぐらかすばっかで、この話に全く乗ってこなかった。
こんな話を2回か3回したけど、その度にはぐらかされてた。

それから2ヶ月くらい経った頃、N美が1人でうちに来た。

N美「前言ってたバイトって、もろエッチすんの?」

俺「そうだよ。バイトする?」

N美は少し考えて「手だったらまぁいいかなぁ~」と言い出した。

俺「じゃあ百歩譲って口かな」

N美「マジ、口はムリだから。口だったら1万はいる」

俺は1回5万くらいを考えていたから、この金額にビックリした。

俺「じゃあ1万で」

N美は「はっマジ1万?1回?」と驚いた。

俺「そうだよ。いいバイトだろ」

N美はかなり考えて「1万って絶対だよ。あと誰かに言ったらマジ殺すよ」と言った。

俺は「言えるわけないじゃん」と言い、早速1万を渡した。

するとN美は「今すんの~」と言ったが、俺は強気になり部屋のカギを閉めズボンを脱いだ。
N美は「カーテン閉めてよ」と言いながら自分でカーテンを閉めた。
昼間だったけど、少し薄暗くなり、私服のミニスカートの脚がエロかった。

パンツとTシャツ姿でベッドに横になると、N美は「はい、脱いで脱いで」と事務的に進め始めた。

俺は今までにないくらいギンギンになってた。
パンツを脱いだらN美が笑いながら言った。

「欲求不満すぎだから~てか、デカくない?も~彼女作りなって~」

俺は興奮しすぎてて、何も答えず合わせて笑った。

N美は「マジだぁ~。本気すぎて怖いから」とか言いながらも、細い白い指で俺のチンポを持った。

その瞬間、背中に電気が走るようななんとも言えない感覚に襲われた。
N美は優しく亀頭の周りから玉まで手を這わせた。

(Yはこんな気持ちいいことやってんだぁ・・・)と思いながら快感を味わった。

その時、N美が俺のモノに舌を這わせて、可愛い口でペロペロとしてきた。
N美は無言で続けた。
そのうちパクッと咥えた瞬間、一気に快感が押し寄せた。
いつも想像していたフェラにもう爆発寸前だった。
1分か2分くらいで我慢しきれず口に出した。

N美は「ん~~~」と声にならないような感じでチンポから口を離し、口を押さえながらティッシュを探しティッシュに出した。

N美は口を拭いた後、「溜めすぎだから」と言い、なぜかしばらく目を合わせなかった。

俺は「口、気持ち悪い?」と聞き、ジュースを出した。

N美は「頼んできたのそっちっだから」と言い、ジュースを飲んでた。

この後、俺はサルのようにフェラにはまり、N美に20万位使ったと思う。
そんな関係も残念ながら3ヶ月か4ヶ月位で終わってしまった。
N美に年上の彼氏ができ、Yと別れ、うちに来なくなってしまったから・・・。

お金で繋がってた関係だけど、俺はN美が好きだった。
最後まで体は許してもらえなかったけど・・・。

思い返すと、最後のバイトの時、初めてキスされた。
ディープキスの経験も初めてで、N美は帰り際、意味深なことを言った。

「最初はお金が必要だったけど、後は別にお金いらなかったのに。まっ、貰っとくね」

その意味はいまだにはっきりしない・・・。